桜川のサクラ(さくらがわのさくら)
桜川のサクラ(さくらがわのさくら)
桜川のサクラは、桜川磯部稲村神社(通称:桜川神社)の参道をはさんだ両側、約1㎞にも及ぶ桜並木は、古来から磯部の百色桜としてよく知られていて、平安時代の歌人、紀貫之は後撰集で「常よりも 春べになれば桜川 波の花こそ まなくよすらめ」と詠うなど、多くの歌人たちが桜川の歌を残しています。また桜川は、古来から「西の吉野、東の桜川」といわれる桜の名所でもありました。
昭和49年(1974)に、国の天然記念物に指定された、5,514.05平方メートルの町有地には、白山桜(シ ロヤマザクラ)が577本もあり、品種も桜川の匂、樺匂、梅鉢桜、白雲桜、薄毛桜、初見桜、初重桜、源氏桜、大和桜、青毛桜、青桜などがありました。しかし、現在では山桜の老木などの多くは枯れてしまい、染井吉野(ソメイヨシノ)や山桜(ヤマザクラ)などを補植しているようです。桜川の桜は、地元の人には「磯部のサクラ」とよばれ親しまれ、国の名勝としても指定されています。
| 桜川のサクラ(さくらがわのさくら) | |
| 白山桜(シロヤマザクラ) | |
| 3月中旬~4月初旬 | |
| 茨城県桜川市磯辺 | |
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| 昭和49年(1974)7月16日・- | |
| 桜川のサクラ(さくらがわのさくら)の情報 |