三隈太平ザクラ(みすみおおびらざくら)
三隈太平サクラ(みすみおおびらざくら)
三隈太平ザクラは、小高い丘にある江戸彼岸(エドヒガン)の巨木で、地主の大平氏が昔、馬を繋ぐために植えたと言われている桜で、樹齢は650年を越え、幹周囲5.4メートル、樹高17.0メートル、枝張り27.0メートルにもおよび、地上2mのところでは、5本の太い支幹に分かれている。 花は白色で、4月上旬の満開時には、その枝張りの雄大さから、あたかも雪の小山を見るような景観で、作家の水上勉氏が「雪の小山を見るようだ」と絶賛したといわれています。木も花も素晴らしいと評判の桜で、彼岸桜(ヒガンザクラ)と山桜(ヤマザクラ)の自然交配種の貴重な品種で、昭和10年(1935)4月11日に国の天然記念物に指定されています。
| 三隈太平サクラ(みすみおおびらざくら) | |
| 山桜(ヤマザクラ)、江戸彼岸(エドヒガン)の自然交配種 | |
| 4月上旬 | |
| 島根県那賀郡三隈町矢原1257 | |
| 三隈町(みすみちょう) | |
| 昭和10年(1935)4月11日・660年 | |
| 三隈太平サクラ(みすみおおびらざくら)の情報 |