橡平サクラ樹林(とちだいらさくらじゅりん)
橡平サクラ樹林(とちだいらさくらじゅりん)
橡平サクラ樹林とは、大峰山国有林にある大山桜(オオヤマザクラ)ほか、霞桜(カスミザクラ)、大丁子桜(オクチョウジザクラ)のまとまった林のことをいいます。山桜(ヤマザクラ)の名所として知られる大峰山(399.5メートル)は、日本で最も小さい、櫛形山脈(くしがたさんみゃく)の南端に位置しています。
橡平サクラ樹林のサクラは、他から移植したものではなく、長い時間をかけ、自生の桜が何代かのうちに多種類の桜樹林を形作り、珍しい種類の桜が生まれたもので、約40種類、1,000本あるといわれていて、すそ野では奥丁子桜(オクチョウジザクラ)、山の中ほどには霞桜(カスミザクラ)、山頂付近では、大山桜(オオヤマザクラ)が、種類や生育場所によって、開花の時期も花の色も微妙に違うので色合いが時期と共に、山腹一帯が霞模様の花景色となり、変化していくのが魅力。
サクラが群生している大峰山には、ハイキングコースが整備されていないので、一般的な「桜の木の下でのお花見」はできません。大峰山登山道の「一本松展望台」から、大沢の谷を隔てて眺めるのが最高のビューポイント。毎年サクラのシーズン(4月29日、30日)には、大峰山桜まつりが催されます。
| 橡平サクラ樹林(とちだいらさくらじゅりん) | |
| 大山桜(オオヤマザクラ)ほか、霞桜(カスミザクラ)、大丁子桜(オクチョウジザクラ) | |
| 4月下旬~5月上旬 | |
| 新潟県新発田市貝屋 | |
| (農林水産省) | |
| 昭和9年(1934)1月22日・- | |
| 橡平サクラ樹林(とちだいらさくらじゅりん)の情報 |