角館のシダレザクラ(かくのだてのしだれざくら)
角館のシダレザクラ(かくのだてのしだれざくら)
角館のシダレザクラとは、武家屋敷両側にある枝垂桜(シダレザクラ)が見事なことから152本が国の天然記念物の指定を受けています。江戸時代に京都三条から嫁入りした公家(西家)の娘さんが、一緒に苗木を持ってきたのが角館のシダレザクラの起源といわれています。現在も残る、そのシダレザクラの中には、樹齢300年、最大級のものは直径が1.2メートルにおよぶ老古木もあります。
角館は秋田藩の支藩として最も栄えた城下町で、380年程前に整えられた町並みには、幕末からの武家屋敷が現在も残っています。武家屋敷の一部である、門や塀は残っていても、建物まで残っている城下町は全国的に見てもとても珍しく、その点でも見ごたえのある観光名所として有名です。その武家屋敷と、シダレザクラの町並木との調和がすばらしいということで、角館のシダレザクラは、国の天然記念物の指定を受けました。また開花時期の異なる染井吉野(ソメイヨシノ)が、桧木内(ひのきない)川の堤防で楽しめるのも角館の魅力で、この桧木内川の堤防の約40本の桜並木(2km)も国の名勝指定を受けています。
| 角館のシダレザクラ(かくのだてのしだれざくら) | |
| 枝垂桜(シダレザクラ) | |
| 4月下旬 | |
| 秋田県仙北郡角館町表町 | |
| 角館町(かくのだてまち) | |
| 昭和49年(1974)10年9日・100~300年 | |
| 角館のシダレザクラ(かくのだてのしだれざくら)の情報 |